神戸支部でいま一番HOTな漢・TSURUGIMAN

昨日のベーシッククラスは皆さん残業で来れないため、神戸支部でいま一番HOTな漢・ツルギマンとマンツーマン。彼は現在も有名な某合気道道場で合気道の修行を続けるなか、さらに実戦の技術を習得すべく『剣』に入門。月10回程度、大阪近郊都市から単車を駆って片道1時間の距離を通い、時には大阪支部にも出稽古に行く熱心さ。その純粋に、真剣に稽古に勤しむ姿は他の誰もが見習うべきものと思います。

 

また彼は難聴というハンデを背負いながら、稽古中の私の指導を一番真剣に見ている。私もそれに出来るだけ応えたく、ホワイドボードに解説を書くようにしてますが、もちろん喋っていることの一部なので全部伝えることはできない。しかし一番理解しているのは彼だと言ってもいい。凄まじい集中力です。

 

そのせいか、上達がハンパなく早い。もちろん合気道有段者ということもありますが、おそらく彼はレッスンがない日でもキッチリ復習しているのでしょう。勉学でもそうですが、予習・復習をするのは当たり前かと考えます。私も現在は大東流合気武道のいち修行者として勉強中の身ですが、稽古の前後予習復習は欠かさずやります。道場稽古の時間だけで身につけようと思うのは些か虫が良すぎると思うのです。創始者が膨大な時間と努力、修行を重ねて編み出した技術をそう簡単に理解できるはずがない。同じ技を何度も何度も反復し、感覚的にそれを操れるようになって初めて一人前。それには道場外の自己鍛錬しかありません。

 

ちなみにうちの親分(黒木代表)でさえ、日々の自己鍛錬と技法の研究を毎日怠っていないのに、我々が怠けていてどうする?むろん、あくまでカルチャーセンターの習い事程度という感覚で通っている生徒にはそこまでは求めていません。自分の出来る範囲でやって頂ければそれで構いません。しかし、インストラクターを目指すなら話は別です。ある程度の厳しさと覚悟をもって稽古に臨むべきで、仕事が忙しいとかは言い訳になりません。

 

そういう意味でもツルギマンは仕事も忙しく、奥さんと子どももいて、朝早起きして弁当まで作り、ほぼ毎日稽古に通い、空き時間は自己鍛錬を欠かさない。上達する人には言い訳なし。時間など自分次第でどうにでもなることを彼が身をもって教えてくれてますね。そういう彼の姿勢に私も少なからず刺激を受けている今日このごろです。

 

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