達人・佐川幸義の実戦論②

死ぬまで超人的な鍛錬を続けていたという佐川先生の鍛錬についての語録を記します。

①意志の弱い人間はダメだ。自分に負けてしまう人はダメだ。どんなに忙しくたって食事は日に三度取るんだから、鍛錬だってそのようにしてしまえば良いでしょう。考え方を変えれば良いのです。

②普通はみんな形を教わればできると思うんだね、何か極意があってそれを教わればできると思ってるが鍛錬なしでは絶対できない。

③鍛錬は食事と同じだからね。健康のための食事という所だ。身体を動かしているから健康でいられるのだと思うよ。人間にとって身体を動かすのは本当に大切なことだ。頭だって体の一部だから身体を動かさないと頭の働きだって弱くなってくるのだ。

④技でやるから身体を鍛える必要がないと考えるのは素人だ、何も分かっていない。本当は身体を鍛えないと技もできるようにはならない。

 

……..以上ですが、佐川先生は繰り返し鍛錬の重要性について語っておられます。うちの黒木代表も毎日毎日来る日も来る日も鍛錬を休まず続けています。たしかに実戦護身術『剣』の技法はシンプルゆえに形だけ真似するのはそう難しくない。しかしそれだけではダンス同然で肝心な合気や本質まで理解するには至らない。本当に大事な部分は代表と同じぐらいの身体操作が出来るようになってはじめて 理解が可能になるのだと考えます。

 

なので私は大東流合気武道をイチから学ぶことを選び、代表がやっているトレーニングを出来る限り再現してやっていますが、まだまだ道程は遠い。代表の袖さえ掴めているのかどうか疑わしい。いち修行者としてやらねばならんことがまだまだあります。

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