わが人生に悔いなし

今日は嫁の伯父の葬儀に参列してきました。裸一貫から身を起こし町工場から広大な敷地にいくつもの工場を営む企業へと育てあげた立身出世の立派な方でした。ご夫婦にお子さんがおられませんでしたので、うちの嫁を幼少の砌より我が子のように可愛がってくれてたようです。われわれ夫婦の結婚式でも、そのような内容のスピーチしてくれたのを思い出します。

その目の中に入れても痛くないほど可愛がってた姪っ子を、どこの馬の骨か分からん愛想の悪い男が突然拐っていったもんですから、当初は相当疎んでたようで結婚前に挨拶に行っても会ってもくれませんでした(笑)。正直、当初は苦手な感じでしたが、結婚後は家に呼ばれてご馳走になったり、大変よくして頂きました。体格も立派な方でしたので背広を着るとまるでどこかの政党の幹事長か防衛大臣のような風格でしたね。そんな伯父さんも棺におさめられていた姿がとても小さく感じました。魂が抜けた肉体とは本当にあっけないものです。

嫁はもちろんのこと身内の皆さんはそれぞれ伯父さんに色んな形で世話になった方ばかりのようで出棺の時は号泣でした。その他も会社関係で参列されていた方々も嗚咽を抑えきれなかったようで心から別れを惜しんでいらっしゃいましたね。誰に対しても面倒見の良かった伯父さんの人徳が偲ばれます。

享年81歳。会社も順調に業績を上げておられ、仕事も多忙を極めていた中でのお隠れですので故人も色々やり残したことがあったのではないかと推察致しますが、それも人生、これも人生であります。立ち止まることなく全力で人生を駆け抜けてこられた人なので人生に悔いはなかったとは思いますが、今となってはそれは誰も知る由もありません。

私もこの世を去る時には悔いなく旅立ちたいものです。たとえ道半ばであろうとも悔いが残ることのないよう日々全力で生きていきたい。今日その伯父の葬儀を終えてふとそう思ったので想いを文字に認めた次第であります。

 

 

 

桜の花の下でみる  夢にも似てる人生さ~♫
純でいこうぜ~愛でいこうぜ~ 生きてる限りは青春だ~♫

夢だろうと 現実(うつつ)だろうと~ わが人生に悔いはない~♫

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