責任のあり方

支部を率いる者としてはそれ相応の責任を負わなかればならない。
いつもそう考えています。

 

大げさに言えば、稽古に来てくれている生徒たちの人生の一端を背負い、そしてその責任を全うしなければならない。だから安々と支部長などという責任ある職務を引き受けるものではないと考える。剣護身術の各支部は独立運営型ではあるが、黒木代表からその地域を任されている以上、必要以上の覚悟を持ち、その期待に全力で応えるべきなのだ。それはインストラクター諸君もしかり。何のためにその称号を得たのかをいま一度確認してもらいたい。

 

許されざるべきは、その責任を放り出して自身の損得しか考えない行動を平気で行う者。もはや武道を志す者のすべきことにあらず。そんな輩が教えるものはもはや児戯に等しく、下品極まりないものであるからして、武道を語る資格はない。すぐさま武道の世界から消えて頂きたい。

 

指導者となる者は、しっかりとした社会常識を持ち合わせ、師匠・諸先輩方を敬いお慕いする謙虚な心と他人を気遣える敬愛の心をもち、自我を没却して社会平和のために尽くせる奉仕の精神を常に念頭におき、高い品性と幅広い知識を兼ね備えた人間とならねばならない。

 

文面では偉そうなことを書いている私自身もいま一度自身に自己反省を促し、日々精進する必要がある。人の振り見て我が振り直せ….だ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です