理解度にそったカリキュラム

先週ののキッズクラスは非常に良質な内容の稽古が出来た。クラスが成熟してきたというか、子どもたちの理解力も相当向上してきたので、より武術的な要素を深めた内容に徐々にシフトしている。

理解度にそってカリキュラムのレベルを上げていくことで武術の本当の面白さを子どもたちに体感してもらいたいという目論見である。  

実戦護身術『剣』の本当の面白さとは武術的側面による処であると思っている。電光石火のスピードは元より、相手の生理的弱点を徹底追求した見事な身体操作こそ『剣』の真骨頂と承る。

物件を探しています!

現在、神戸支部は新神戸のスタジオにてレッスンを展開していますが、時間貸しのため何かと制約も多く肩身の狭い状況で会員の方々にもご不便を強いております。より自由に、より多角的に道場を運営していくためには効率の悪い時間貸しから脱出し、常設道場を開設する他ないと考えています。


なるべく早期に常設道場の開設を目指しよりよい環境で今以上に護身術の普及に全力を尽くしたいと思っています。そこで神戸三宮を中心に各沿線ひと駅、二駅以内で良心的な条件でお借りできる物件があれば是非ご一報頂きたく、皆々様に伏してお願いする次第です。

我々は「学校プロジェクト」という社会貢献活動も継続して行っています。より良い社会を築く一旦を担えればと考え日々護身術の普及に余念がありません。

その我々の念いを汲み取ってご協力頂けるビルオーナー様がおられましたら何卒お力添えをお願いしたいのです。贅沢は申しません。古い物件でも十分です。雨風をしのげて稽古できるスペースがあれば文句はありません。

厚かましいお願いであることは重々承知のうえで敢えてこの場をお借りして皆々様に重ねてお願い申し上げる次第です。どうぞ宜しくお願い致します。

遊びながら基本を学ぶ

基本稽古ってまあ武道に限らずその他スポーツでも地味で退屈で面白くないもんなんですよね。特に子どもは面白くなければ露骨に顔と態度に出るもんだから分かりやすい(笑)。

じゃあ、どうやって面白く興味をもってやらせることが出来るのか?それは教える側のアイデア次第。ニンジン大嫌いな子に如何に美味しく食べさせられるか?みたいなもんで頭捻らんといかん。  

先週のキッズクラスでは体捌きをより身近に感じさせるためにドッジボール方式でやってみたが中々愉しかったようだ。

学問でもそうだが、予備校の人気講師の授業なんかは聞いてて面白い。面白いから内容が頭にサクサク入る。やっぱり何でも教える側の工夫次第と心得る。

本日発売の週刊SPAに….

本日発売の週刊SPAに先日東京本部で取材された記事が載ってます。危険人物対策マニュアルという特集記事です。代表と私(犯人役)、白黒記事ですが結構なボリュームで写真出てました。

  


コンビニにはほぼ必ず置いてありますので良ければご一読ください。メディアに取り上げられることで、世間の関心が少しでも防犯や護身に向いてくれればと思います。

無駄な動きが一切ない日本古武術

 

 

日本古武術(剣術含む)はその一切無駄のない動きに大きな特徴があります。無論、実戦護身術『剣』にもその古の知恵がふんだんに活かされています。

この映画「雨あがる」の劇中における無外流剣術の達人役の寺尾聰のギリギリの体捌きや足運び、太刀筋の見極め、間合いの詰め方は正に日本武術。

では何故に無駄な動きがないのか?

それは日本文化独自の引き算の美学というのも根底にあると思うが、それ以前に生死を分ける侍の真剣勝負において無駄な動きは相手に隙を与えることになり、それは即ち命を落とすことになるからに他ならない。

伝える…という使命を全うする

昨日は東京本部で大手週刊誌の取材があり、代表のアシストをさせてもらいに行ってました。最近頻繁に起こっている刃物による殺傷事件、特に密室での犯行からどうセルフディフェンスするのか?という内容の特集らしいです。

  

技術云々の話ではなく犯罪心理学の側面から光を当てて事件の内容を紐解き、どうすれば自分の命を護れることができるのか?という代表の話に記者さんたちも大いに感心されていました。

     

そして常日頃から犯罪に遭わないようにする心構えが大切であると。知らないよりも知ることが大事なんだと。

      

記者さんたちも非常に真摯に取材されてましたので良い記事になると思います。来月発売なので情報解禁になれば再度お知らせさせて頂きますのでご購読賜れば幸いです。

   

こういう取材は非常に有難い。それは名前が売れるということではなくて、多くの人々に護身の重要性をお伝えできるということに他なりません。我々の使命は「伝える」ことにあります。

       

悲しい事件の被害者を少しでも減らしたい。そのためには一人でも多くの人々に「大切な命を護る術」を伝えなければならない。その使命を全うしてこそ剣護身術という団体の価値が世に認められるのだと思っています。


お互いに高め合う関係

先週金曜の夜は大阪支部スピンオフ稽古会の大阪北研究会に広報室長の北薗さんとお邪魔させてもらい、ワークショップ形式で互いに技術向上の意見交換や実技で確認したりと非常に有意義な時間を過ごさせてもらいました。

  


西井支部長を筆頭とする大阪支部とはこれまでにも演武会や合同稽古、セミナーなどで度々交流し、友情を深め、非常に良い関係を築いてきました。お互いに高め合う関係というのは素晴らしいものだと思っています。

  

今後も互いに力をあわせて関西に「護るチカラ」を蔓延らせていきたい。そして関西に剣護身術あり…と謳われるよう努力を惜しまぬつもりです。

北の武友から嬉しい贈り物

数年前、剣護身術で初めて開催した札幌セミナーに極真会館の空手家で岩松さんという、これまたクマのごとき偉丈夫の大きい方が参加されてました。お会いする前からFacebookで交流させて頂いてたので、実際に会ってすぐに友だちになってしまい、帰り際にエゾシカ肉の缶詰をお土産に頂いたんですね。エゾシカ肉なんて生まれてこのかた食べたことなかったんで(しかも缶詰とは!)、非常に興味深く、お尋ねすると、自分で猟をして仕留めたエゾシカを自分で捌いて加工して売ってるんだと。なんとイメージ通りというか、さすが北海道!ワイルド!

神戸に帰ってから早速頂いたんですが、まあなんて美味い!臭みとか全くなくて、なんて表現したらいいのか野性味あふれる自然の恵みという感じでしょうか。弁当のオカズにもしたりして大変美味しく頂きました。

 

で、この度、大東流合気武道の審査で無事に初段黒帯を拝領しました…..という報告をFacebookに投稿したら、岩松さんから、「お祝いにエゾシカ肉贈ります!」とのコメントが。厚かましくも、遠慮なく頂きます!と返信したら、数日後に大きな段ボール箱でエゾシカの各部位のブロック肉や焼肉用、ソーセージやジャーキーまでどっさり届きました。

 

あまりのインパクトに写真撮るの忘れてしまい残念ですが、1週間ぐらいエゾシカ肉祭り(笑)。これでもか!というぐらいたっぷり食べさせてもらいました。1枚だけ調理したものを撮ったので載せます。塩コショウして焼いてポン酢をつけて食べましたがホンマに美味い!岩松さん、ホントに有難うございます。

 

 

その岩松さんですが身体は大きくて腕っぷしも怪力なんですが、とても優しい笑顔の方で、なんか頼りになる男!って感じです。その岩松が運営されてる 【 アウトドアアシスト岩松 】では電話・FAXで新鮮なエゾシカ肉や加工品が注文できます。

 

【 アウトドアアシスト岩松 】 *クリックしてね!


災害時にこそ平常心で

今朝の大阪北部が震源地の地震、神戸でもかなり大きな揺れでした。息子らがちょうど家を出る時で全員が揃っていたので良かったですが、登校中だったらと思うとゾッとします。二人とも車で学校まで送って行きましたが結局どちらも臨時休校で緊急下校。また迎えに行って帰ってくるというバタバタの朝でした。

私は23年前の阪神淡路大震災を経験していますので、さほど慌てることなく平常心で行動できましたが初めての大揺れを経験した息子たちはかなり動揺していました。中学校はさすがに防災対策が事前にしっかりと出来ていたので保護者の出迎えと集団下校に分かれてスムーズに下校が進んでいましたが、陸の孤島ポートアイランドにある某高校では防災対策が全然なされてなかったようで連絡も遅く対応も後手後手。電車利用の生徒などは下校を申し渡されたものの、肝心の交通機関が全線ストップでまだ帰宅出来てない生徒もいるようで心配です。中には登校中に電車が止まり、すし詰めのまま出られない生徒もいたらしく体調を悪くする生徒もいたようですね。そこらへんの危機管理が全く機能していなかった学校には後日PTAの一員として物言いをつける必要があると考えてます。

いずれにせよ、大事なのはこういう災害時にこそ平常心で行動するということ。まずは心を落ち着けて冷静に周りを見て状況を把握し、次にどういう行動をとればベストなのか素早く的確な判断を下す。正に護身術と同じです。いや、これも護身術の一環ですね。日頃の訓練がこういう時に役に立つでしょう。呼吸法などはその最たるものかと。

これが南海トラフ巨大地震の前兆でないことを祈るばかりですが、もしそうなった時の備えはしておきましょう。逃げる経路の確認。避難場所の確認。日中で家族がバラバラになってる時の安否確認と集合場所の申し合わせ。避難グッズの用意…..等々。出来ることはしっかりと準備しておくが肝要と心得ます。

全力疾走の5日間

学校プロジェクト5days最終日は大阪支部から盟友・西井支部長が応援に駈けつけてくれ超盛り上がって有終の美を飾ることが出来ました。


半分講義と半分実技という初の試みで臨んだ今回のプロジェクト。フタを開けるまでどうなるか不安なところもありましたが、子どもたちには概ね評判良かったようです。


しかし5日間連続は体力的に結構堪えましたが、色んなタイプの生徒たちと濃密な触れ合いが出来たことは非常に楽しかったし得るものも大きかったです。

それに中学生って皆んな凄いなと。それぞれが一人ひとりとてつもない可能性を秘めてます。未完の大器がたくさんいます。導き方ひとつで素晴らしい未来が開けるんじゃないかと。


いつの日か、この子たちが成長して大人になった時に私が伝えたことが少しでも心に残っていて、彼らの人生の後押しになれば幸いです。

最後の講義も熱く語る!超絶面白い授業!

実技でもいちいち生徒たちに熱く語りかける。金八先生を全シリーズ全回観尽くした超金八フリークの影響が(笑)。護身と同時に人生についても語りまくる!

頼りになる西井支部長がいてくれたので安心して指導に打ち込めました。剣護身術唯一無二のキック力をもつ鋼鉄の男の模範キックを進んで受ける勇気ある柔道部のKくん。なかなか元気あって面白い奴でした。

最後のエスケープランまで全力で付き合ってくれた盟友に感謝!